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臨床研究の現状
 脊椎グループでは、新しく得られた知見などをできるだけ、英語の論文として報告するようがんばっています。
英語の論文を書くには、ある程度のトレーニングが必要になりますが、継続してとりくめば、だれでも書けるようになります。
英語論文の書き方については、下記Blogを参照ください。
整形外科医のための英語ペラペラ道場
また、年間の手術件数は170件程度行っております。
最近では、側わん症手術や頚椎手術といった難易度の高い手術を行う機会も多く、脊椎外科を志す人にとっても良い環境が整っています。
脊椎navigation手術、３次元立体模型を使用した骨きりのプランニングなども行っています。
医師、研修医、学生さんで脊椎・脊髄外科に興味のある方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
手術の見学なども可能だと思います。
岡山大学病院 整形外科
杉本佳久（平成１２年入局）
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